《疲れが強くて苦しいかた、直感やひらめきをえたいヒーラーさんに》
強い疲れ、ストレスが長く続き気分がすぐれない方におすすめするトリートメントです。
聖書に記録される最も貴重で神聖・神秘の12種類のオイルを使用することから、別名「聖書に出てくる12種類のアロマオイル」と呼ばれるトリートメントです。
12種類のオイルとは…
・サンダルウッド:日本では、数珠や扇子などに使われている馴染みのある香木です。「鎮静」のオイルです。
気持ちを鎮める。皮膚の乾燥による痒みを鎮めるなど。
・カッシア:シナモンの一種。かなり皮膚への刺激がありますが、クマリンという脂肪溶解作用や毛細血管強化作用など嬉しい作用が多い精油です。防腐効果も高いのでアンチエイジング効果も期待できます。
・シダーウッド:寺院の建材やミイラ作成に使われる防腐・殺菌効果の高い精油です。「閉塞感を打破する」香りで、精神的にもそうですが、体の中の滞り、例えばリンパの滞り⇒浮腫み改善・脂肪除去・セルライトの除去・便秘改善と女性にいい作用がたくさんあります。
・サイプレス:組織の奥のほうに浸透していき、組織をきゅっと引き締めてくれる収斂作用があります。
静脈瘤や痔・むくみなどに効果的です。お肌には、乾燥で過度に水分を喪失しないように、毛穴をきゅっとする作用もあるので、乾燥肌やアンチエイジングにも効果的です。
樹木系の香りで森林浴効果もあります。気分のクールダウンにも良い香りです。
・フランキンセンス:三賢者がイエスが生まれた時の貢物として持っていったと知られるように聖書ではよく登場する貴重な精油です。浄化作用が強く、美肌効果・シワ予防などこちらもアンチエイジング効果満載です。
・ガルバナム:かなり個性的な香りです。この香りが深いリラックス感と浄化作用を持っています。
・ヒソップ:聖書の中で「浄化」の代名詞のように登場します。古くから教会の床にしきつめられ、それを踏むことで精油成分が拡散し、悪霊よけになったと言われています。
・ミルラ:没薬(もつやく)ともよばれ、古代から使用されている精油です。古くはミイラ作りのために使われたように防腐作用が強く、現在ではアンチエイジングに効果的な精油です。
・マートル:キンバイカともよばれ、ユーカリと同じフトモモ科の植物なので、肺にしみとおるような香りです。つまったところをクリアにする働きがあるとのことで、精神的にも煮詰まった時にも効果的な精油です。
・オナイカ:安息香やベンゾインという名前のほうがおなじみかもしれません。バニラのような甘い香りが安心感とリラックス感を増幅します。
・シスタス:ロックローズともよばれ、パニック症状にも効くエッセンスの代表で、精油もシャープな香りが精神を安定させてくれそうです。
・スパイクナード:聖書ではナルドのとても高価な精油として聖書に登場します。刺激のある、一度嗅ぐと忘れられなくなる香りです。
また、直感やひらめきの能力がアップしますので、アーティスト、企画系の職業、ヒーラーにもおすすめのトリートメントです。
強い効果のあるトリートメントですので、レインドロップを3回以上経験した方からが対象です。
*スピリチュアルカード・メッセージ付き